SubVersionのリポジトリブラウザsventonのインストール

環境はこんな感じ

Tomcat:6.0.18
JDK:1.5.0_16

インストールは簡単

https://code.google.com/p/sventon/downloads/list
上記サイトからダウンロードをして
svn.warをTomcatのwebappsフォルダに入れるだけ。

2.1.6を動かそうとするとエラー

致命的: Error listenerStart
全然わけわからない°゜(゜´Д`゜)゜°

2.1.5だとなぜか動く

http://localhost:8080/svn
上記URLでアクセスすると初期設定画面が立ち上がります。

初期設定画面


リポジトリブラウザ


アンインストールも簡単

https://code.google.com/p/sventon/wiki/FAQ#How_do_I_uninstall_sventon?
以下のフォルダとファイルを削除するだけ

webapps\svn
webapps\svn.war
temp\sventon_config

EclipseでSeleniumServer起動

触り始めて色々気になったロジックとかがあって、
Eclipse上からSeleniumって動かせないのかなと試行錯誤して
ようやくできるようになったのでメモしておきます。

これでブレークポイントを付けてseleniumServer本体の
デバッグなどができるようになります。( ´∀`)bグッ!

SeleniumServer実行

/server/src/org/openqa/selenium/server/SeleniumServer.java
を実行します。
実行時の引数には
-htmlSuite *iexplore http://yahoo.co.jp/ C:/TestSuite.html C:/Result.html
を入れておきます。

こんなエラーがでたら vol.1

FireFox

resource /customProfileDirCUSTFFCHROME relative to org.openqa.selenium.server.browserlaunchers.FirefoxChromeLauncher not found
・InternetExplorer
resource /core relative to org.openqa.selenium.server.browserlaunchers.HTABrowserLauncher not found.
selenium-server-standaloneのjarファイルを解凍すると
中のに以下のフォルダがあるので/server/srcにぶち込みます。
・InternetExplorer → coreフォルダ
FireFox → customProfileDirCUSTFFCHROMEフォルダ

こんなエラーがでたら vol.2

16:03:37.524 WARN - Failed to start: SocketListener0@0.0.0.0:4444
Exception in thread "main" java.net.BindException: Selenium is already running on port 4444. Or some other service is.
at org.openqa.selenium.server.SeleniumServer.start(SeleniumServer.java:491)
at org.openqa.selenium.server.SeleniumServer.boot(SeleniumServer.java:300)
at org.openqa.selenium.server.SeleniumServer.main(SeleniumServer.java:245)
すかさずコマンドプロンプトを立ち上げて
ポート番号に紐づくPIDを検索
C:\> netstat -a -o

プロトコル ローカル アドレス 外部アドレス 状態 PID
TCP 0.0.0.0:80 HASE5201-PC:0 LISTENING 2888
TCP 0.0.0.0:135 HASE5201-PC:0 LISTENING 908
TCP 0.0.0.0:443 HASE5201-PC:0 LISTENING 2888
TCP 0.0.0.0:445 HASE5201-PC:0 LISTENING 4
TCP 0.0.0.0:523 HASE5201-PC:0 LISTENING 1888
TCP 0.0.0.0:2425 HASE5201-PC:0 LISTENING 2904
TCP 0.0.0.0:3389 HASE5201-PC:0 LISTENING 1360
TCP 0.0.0.0:4444 HASE5201-PC:0 LISTENING 3868
UDP 0.0.0.0:443 *:* 2888
UDP 0.0.0.0:523 *:* 1888

そして華麗にタスクをkill
taskkill /F /PID 3868

まとめ

これで少しseleniumがどうやって動いているのか
探検できるようになりましたヽ(´ー`)ノ

wsadminによるサイレントデプロイ

管理コンソールからの脱却

WebSphereへのEARのデプロイは
管理コンソールからGUI経由で行うのが簡単ですが、
何度も同じ作業をやってるとわずらわしくなります。

いつかシェルをポンっと叩いてデプロイされたら
どれだけ楽になるんだろうって考えてました。

サイレントデプロイの理想郷

もっと先に進んで考えていくと到着地点は、

 jenkinsで
  コンパイル
  テスト
  WAR・EARの生成
  WebSphereへEAR転送
  WebSphereにアプリをデプロイ

までしてもらいたい。
というところになっちゃいます。

・・・ですが。
その前に準備が必要になりますので、
まずはサイレントデプロイができるように
準備だけでもしておきたいと思います。

コマンド支援でコマンドを収集

管理コンソールでオペレーションしていると
右に「最後のアクションの管理スクリプトを表示」が
表示されていると思います。

これをクリックすると実行したコマンドが現れます。
jython形式の管理スクリプト・コマンドです。
このコマンドを収集してください。
(※下の画像は一部都合が悪いところを消しています)


集めたコマンドをpy形式で保存

以下のように収集したコマンドをpy形式のファイルで保存します。
コマンドの詳細についてはインフォメーションセンターに掲載されてます。

 ・AdminAppのコマンド一覧
  http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/topic/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/rxml_adminapp.html
 ・AdminCongigのコマンド一覧
  http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/topic/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/rxml_adminconfig1.html
 ・AdminControlのコマンド一覧
  http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/topic/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/rxml_admincontrol.html

# インストール済みのアプリケーションをアンインストール
AdminApp.uninstall('<<アプリケーション名>>')
# 保管
AdminConfig.save()
# 一覧表示(いらないかも?)
AdminApp.list()
# インストール
AdminApp.install(\
    '/home/ear/<<アプリケーション名>>.ear', \
    '[ -nopreCompileJSPs -distributeApp -nouseMetaDataFromBinary -nodeployejb -appname <<アプリケーション名>> -createMBeansForResources -noreloadEnabled -nodeployws -validateinstall warn -noprocessEmbeddedConfig -filepermission .*\.dll=755#.*\.so=755#.*\.a=755#.*\.sl=755 -noallowDispatchRemoteInclude -noallowServiceRemoteInclude -MapResRefToEJB [[ "Xxxxx Web Application" "" <<アプリケーション名>>.war,WEB-INF/web.xml jdbc/sample1 javax.sql.DataSource jdbc/sample1 "" "" ][ "Xxxxx Web Application" "" <<アプリケーション名>>.war,WEB-INF/web.xml jdbc/sample2 javax.sql.DataSource jdbc/sample2 "" "" ]] -MapWebModToVH [[ "Xxxxxt Web Application" <<アプリケーション名>>.war,WEB-INF/web.xml default_host ]]]' ) 
# 保管
AdminConfig.save()
# 一覧表示(いらないかも?)
AdminApp.list()
# アプリケーションの起動
AdminControl.invoke(\
    'WebSphere:name=ApplicationManager,process=server1,platform=dynamicproxy,node=<<cell名>>,version=6.1.0.19,type=ApplicationManager,mbeanIdentifier=ApplicationManager,cell=<<cell名>>,spec=1.0', \
    'startApplication', \
    '[<<アプリケーション名>>]', \
    '[java.lang.String]') 
AdminApp.list()

wsadminで実行

上記のpyファイルをwsadminで実行します

./wsadmin.sh -lang jython -f AppInstMadoST.py

実行結果はこんな感じ

WASX7209I: ノード <<ノード名>> のプロセス "server1" に、SOAP コネクターを使って接続しました。プロセスのタイプは UnManagedProcess です。
ADMA5017I: <<アプリケーション名>> のアンインストールが開始されました。
ADMA5104I: WebSphere:cell=<<ノード名>>Cell,node=<<ノード名>> のサーバー索引エントリーは正常に更新されました。
ADMA5102I: <<アプリケーション名>> の構成データが構成リポジトリーから正常に削除されました。
ADMA5011I: アプリケーション <<アプリケーション名>> の一時ディレクトリーのクリーンアップが完了しました。
ADMA5106I: アプリケーション <<アプリケーション名>> は正常にアンインストールされました。
ADMA0080W: 許可が何も設定されていないテンプレート・ポリシー・ファイルが、1.2.x エンタープライズ・アプリケーションに含まれています。 エンタープライズ・アプリケーションの Java 2 セキュリティー・ポリシーを変更するには、アプリケーションがインストールされた後、${user.install.root}/config/cells/(yourCellName)/applications/(yourAppName).ear/deployments/(yourAppName)/META-INF ディレクトリーにある was.policy を編集します。 
WASX7327I: was.policy ファイルの内容:
//
// Template policy file for enterprise application.
// Extra permissions can be added if required by the enterprise application.
//
// NOTE: Syntax errors in the policy files will cause the enterprise application FAIL to start.
//       Extreme care should be taken when editing these policy files. It is advised to use
//       the policytool provided by the JDK for editing the policy files
//       (WAS_HOME/java/jre/bin/policytool). 
//

grant codeBase "file:${application}" {
};

grant codeBase "file:${jars}" {
};

grant codeBase "file:${connectorComponent}" {
};

grant codeBase "file:${webComponent}" {
};

grant codeBase "file:${ejbComponent}" {
};


ADMA5016I: <<アプリケーション名>> のインストールが開始されました。
ADMA5067I: アプリケーション <<アプリケーション名>> のリソース検証は正常に完了しました。
ADMA5058I: アプリケーションとモジュールのバージョンが、デプロイメント・ターゲットのバージョンに対して検証されます。
ADMA5005I: アプリケーション <<アプリケーション名>> が WebSphere Application Server リポジトリーに構成されます。
ADMA5053I: インストール済みオプション・パッケージのライブラリー参照が作成されます。
ADMA5005I: アプリケーション <<アプリケーション名>> が WebSphere Application Server リポジトリーに構成されます。
ADMA5001I: アプリケーション・バイナリーは /usr/IBM/WebSphere/AppSrv01/profiles/AppSrv01/wstemp/Script13e5ec1ec12/workspace/cells/<<ノード名>>Cell/applications/<<アプリケーション名>>.ear/<<アプリケーション名>>.ear に保管されます。
ADMA5005I: アプリケーション <<アプリケーション名>> が WebSphere Application Server リポジトリーに構成されます。
SECJ0400I: アプリケーション <<アプリケーション名>> が appContextIDForSecurity 情報で正常に更新されました。
ADMA5011I: アプリケーション <<アプリケーション名>> の一時ディレクトリーのクリーンアップが完了しました。
ADMA5013I: アプリケーション <<アプリケーション名>> は正常にインストールされました。

まとめ

思っていたよりサイレントデプロイは簡単でしたヽ(´ー`)ノ
「最後のアクションの管理スクリプトを表示」が
後押ししてくれるので非常に心強いです。

これで指定フォルダに最新のEARファイルを置いて
シェルを実行するだけでデプロイが完了します。
今までの作業って一体…°゜(゜´Д`゜)゜°

sudoのインストール

ダウンロード

google様で「AIX Toolbox for Linux」で検索して本家のサイトにジャンプするか
http://www-03.ibm.com/systems/power/software/aix/linux/toolbox/date.html

以下のURLでアクセスして直接取得する方法の2種類あります。
ftp://ftp.software.ibm.com/aix/freeSoftware/aixtoolbox/RPMS/ppc/sudo/

AIX5.3なので
 sudo-1.6.9p23-2noldap.aix5.3.ppc.rpm
 (LDAP経由の場合:sudo-1.6.9p23-2.aix5.3.ppc.rpm)
をダウンロードしました。
 

インストール

# rpm -i sudo-1.6.7p5-3.aix5.1.ppc.rpm

ユーザーの編集

# visudo

まとめ

とりあえずインストールは簡単ヽ(´ー`)ノ
細かい設定は・・・まだよくわかりません(;´Д`A)アセアセ

result(結果)ファイルの文字化け対策

実行環境

Windows7
・J2SE7
・FireFox20
selenium-server-standalone-2.32.0

結果ファイルに文字化けが起こる(T-T)

seleniumで以下のようなYahooにアクセスする
簡単な簡単なテストケースを作って、

コマンドプロンプトで以下のコマンドで流す。

java -jar selenium-server-standalone-2.32.0.jar ?-htmlSuite *firefox http://yahoo.co.jp TestSuite.html Result.html
流してみるとなぜか結果ファイルだけ文字化けが起こる。

こうして解決

file.encodingオプションをつけるのがミソです。

java -Dfile.encoding=8859_1 -jar selenium-server-standalone-2.32.0.jar -htmlSuite *firefox http://yahoo.co.jp TestSuite.html Result.html

意外と苦労しました

  1. google様にヘルプ!!!
  2. クラスコンパイルとか厳しいなぁ(T-T)
    • なんとか回避できないものなのか。
      ここからが苦労の始まり
  3. そもそもファイルは何で出力されてるのか・・・。
    • エディタで開くと「SJIS」になってる��( ̄[] ̄;)!
      seleniumはさすがにSJISでは出力してないはず!
      (これは1で発見してたので)
  4. ということはやはりファイル生成時におかしくなってるのかな
  5. ということはオプションをつければいけるんじゃないか?
    • ビンゴォォォォ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪

あとがき

解決しなかったら切腹ものだったので死にそうでした。

Android版Kindleレビュー

今更ながらですが、
Android版のKindleを使ってみたので簡単レビュー。

個人的に紙媒体から電子媒体への
変化の流れはなんか納得いかなくて、
なんたかんだ紙でしょと思っていた人です(^^;)

でも、Kindle版だけ少しだけ安くなっていたり
今は「GWだけ限定」で安くなっていたり、
電子版への恩恵も結構でてきてるので、
思いきってdiveしてみました。

買った本

技術書は高いので安めの本を選択。

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方

「これからの世界」で働く君たちへ

「これからの世界」で働く君たちへ

GalaxyS2で見るとこんな感じ

・弾言

・これからの世界で働く君たちへ

ここは良かったです(*´▽`*)

電車の中や子供の寝かしつけの時などの
ちょっとした空き時間に利用していたのですが、
さらっと読むツールとしては使いやすいです。

GalaxyS2は手のひらサイズなのですが、
片手でサクサク操作できて見れるのも良いです。
電車の中でつり革につかまっていたり
子供が片腕の中にいたりするときに
サクっと操作できて読めるのは
結構便利だなと思いました。

活字ベースの書籍の容量が予想以上に軽い。
・弾言(1.9MB)
・これからの世界で働く君たちへ(0.7MB)

ここはイマイチ(;´Д`)


Kindleストアで自分のアカウントの
「ほしい物リスト」が見れない。
これはかなりショックです。

あと、書籍内の検索機能がありますが
お世辞にも検索スピードが速いとは言えないです。
(使う端末によって変わってくるんでしょうか?)

漫画もダウンロードしようとしたんですが、
画像ファイルなのか1巻100MB近くあって、
ダウンロードに時間かかりそうなのでやめました。
すべての漫画でそうなのかはわかりませんが
これで漫画をたくさんもつと容量たくさんいりそう。

まとめ

とりあえず2冊の本でしたけど、
さらっと読めるような小説などの活字系のものであれば、
Kindleで買って読んでもいいかなと思えます。
こういうのって1度読むけどまた読みたいときに、
手元にあると結構便利なので(^^)

逆に技術書とかは…どうなんだろう…。
お値段がするので買うのに躊躇してます(:_;)

OpenSSL・OpenSSHのインストール

OpenSSL・OpenSSHのダウンロード (2013年5月版) - 遅れてやってきたプログラマーの小言
上記でダウンロードしてきたファイルを
適当なフォルダ(/tmp/ssh)においておきます。

ダウンロードファイルを解凍します

OpenSSL

# zcat openssl-0.9.8.2500.tar.Z | tar xvf -
x openssl-0.9.8.2500
x openssl-0.9.8.2500/openssl.base, 6332416 バイト, 12368 メディア・ブロック。
x openssl-0.9.8.2500/openssl.license, 4096 バイト, 8 メディア・ブロック。
x openssl-0.9.8.2500/openssl.man.en_US, 2350080 バイト, 4590 メディア・ブロック。

OpenSSH

# zcat OpenSSH_6.0.0.6102.tar.Z | tar xvf -
x OpenSSH_6.0.0.6102
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.base, 6343680 バイト, 12390 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.license, 22528 バイト, 44 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.man.en_US, 154624 バイト, 302 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.CA_ES, 20480 バイト, 40 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.CS_CZ, 20480 バイト, 40 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.DE_DE, 21504 バイト, 42 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.EN_US, 17408 バイト, 34 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.ES_ES, 19456 バイト, 38 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.FR_FR, 20480 バイト, 40 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.HU_HU, 21504 バイト, 42 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.IT_IT, 19456 バイト, 38 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.JA_JP, 24576 バイト, 48 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.Ja_JP, 26624 バイト, 52 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.KO_KR, 21504 バイト, 42 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.PL_PL, 20480 バイト, 40 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.PT_BR, 19456 バイト, 38 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.RU_RU, 25600 バイト, 50 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.SK_SK, 20480 バイト, 40 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.ZH_CN, 25600 バイト, 50 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.ZH_TW, 24576 バイト, 48 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.Zh_CN, 21504 バイト, 42 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.Zh_TW, 21504 バイト, 42 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.ca_ES, 20480 バイト, 40 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.cs_CZ, 19456 バイト, 38 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.de_DE, 20480 バイト, 40 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.en_US, 17408 バイト, 34 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.es_ES, 19456 バイト, 38 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.fr_FR, 20480 バイト, 40 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.hu_HU, 27648 バイト, 54 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.it_IT, 19456 バイト, 38 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.ja_JP, 26624 バイト, 52 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.ko_KR, 19456 バイト, 38 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.pl_PL, 27648 バイト, 54 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.pt_BR, 18432 バイト, 36 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.ru_RU, 27648 バイト, 54 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.sk_SK, 19456 バイト, 38 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.zh_CN, 21504 バイト, 42 メディア・ブロック。
x OpenSSH_6.0.0.6102/openssh.msg.zh_TW, 21504 バイト, 42 メディア・ブロック。

smittyを使ってインストールする

# cd << openssl・openssh展開フォルダ >>
# smitty install_all 

smittyの選択画面

・赤色の部分が選択したところです。
・はい・いいえは「TAB」キーを押すと切り替え可能です。
・インストールするソフトウェアは「F4」キーを押すと一覧から選べます(選択は「F7」キー)
 ・OpenSSL
   openssl.base
   openssl.license
   openssl.man.en_US
 ・OpenSSH
   openssh.base
   openssh.license
   openssh.man.en_US
   openssh.msg.EN_US
   openssh.msg.JA_JP
   openssh.msg.en_US
   openssh.msg.ja_JP

  ソフトウェアの入力デバイス/ディレクトリー           .
インストールするソフトウェア [openssl.base]
プレビューだけ行う (インストール操作は行わない) いいえ
ソフトウェア更新をコミットする はい
置換ファイルを保管する はい
必要条件ソフトウェアを自動的にインストールする はい
スペースが必要な場合ファイルシステムを拡張する はい
同一または新規バージョンを上書きする いいえ
インストールを検査し、ファイル・サイズを確認する いいえ
詳細出力する いいえ
複数ボリュームを処理する はい
新規ご使用条件に同意する はい
新規ご使用条件のプレビューを行う いいえ

内部でのインストールはこんな感じ

[TOP]
geninstall -I "a -cgqwXY -J" -Z -d . -f File 2>&1

File:
I:openssl.base 0.9.8.2500

                                                                                                                                                            • +

事前インストール検査...

                                                                                                                                                            • +

選択を検査中...完了
必要条件を検査中...完了
結果...

成功

                • -

このセクションにリストされたファイルセットは事前インストール検査に
パスしたので、インストールされます。

選択されたファイルセット
------------------------
openssl.base 0.9.8.2500 # Open Secure Socket Layer

<< 成功セクションの終わり >>

                                                                                                                                                            • +

BUILDDATE Verification ...

                                                                                                                                                            • +

Verifying build dates...完了
ファイルセット統計情報

                                          • -

1 インストール用に選択された数:
1 事前インストール検査にパスした数
----
1 インストールされる合計数

                                                                                                                                                            • +

ソフトウェアをインストール中...

                                                                                                                                                            • +

installp: APPLYING:
openssl.base 0.9.8.2500


. . . . . << openssl.base の著作権表示 >> . . . . . . .
Licensed Materials - Property of IBM

5765G6281
Copyright International Business Machines Corp. 2011, 2013.
Copyright Baltimore Technologies Ltd. 2004.
Copyright KISA (Korea Information Security Agency), 2007.
Copyright Ben Laurie (ben@links.org), 2008.
Copyright Richard Levitte , 2008
Copyright Sun Microsystems, Inc. 2002.

All rights reserved.
US Government Users Restricted Rights - Use, duplication or disclosure
restricted by GSA ADP Schedule Contract with IBM Corp.
. . . . . << openssl.base の著作権表示の終わり >>. . . .

すべてのファイルセットの処理を終了しました。 (合計時間: 5 秒)

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要約:

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インストール要約

                              • -

名前 レベル 部分 イベント 結果

                                                                                                                                                            • -

openssl.base 0.9.8.2500 USR APPLY SUCCESS
openssl.base 0.9.8.2500 ROOT APPLY SUCCESS

無時にインストールされているか確認

# lslpp -l openssl.*
  ファイルセット              レベル  状態       記述
  ----------------------------------------------------------------------------
パス: /usr/lib/objrepos
  openssl.base            0.9.8.2500  COMMITTED  Open Secure Socket Layer
  openssl.license         0.9.8.2500  COMMITTED  Open Secure Socket License
  openssl.man.en_US       0.9.8.2500  COMMITTED  Open Secure Socket Layer

パス: /etc/objrepos
  openssl.base            0.9.8.2500  COMMITTED  Open Secure Socket Layer
# lslpp -l openssh.*
  ファイルセット              レベル  状態       記述
  ----------------------------------------------------------------------------
パス: /usr/lib/objrepos
  openssh.license         6.0.0.6102  COMMITTED  Open Secure Shell License
  openssh.man.en_US       6.0.0.6102  COMMITTED  Open Secure Shell
                                                 Documentation - U.S. English
  openssh.msg.EN_US       6.0.0.6102  COMMITTED  Open Secure Shell Messages -
                                                 U.S. English (UTF)
  openssh.msg.Ja_JP       6.0.0.6102  COMMITTED  Open Secure Shell Messages -
                                                 Japanese
  openssh.msg.en_US       6.0.0.6102  COMMITTED  Open Secure Shell Messages -
                                                 U.S. English
  openssh.msg.ja_JP       6.0.0.6102  COMMITTED  Open Secure Shell Messages -
                                                 Japanese IBM-eucJP

起動しているか確認

# lssrc -s sshd
Subsystem         Group            PID          Status
 sshd             ssh              348234       活動状態

ちなみに参考にした書籍

AIXシステム管理 Tips & Technique

AIXシステム管理 Tips & Technique